こんにちは、はるです。グローバル企業で会社員をしている経験から、自分自身が実際に業務で使う英語について紹介しています。
コロナの影響により、オンラインで会議をすることが急増しました。
オンライン会議では、自分が発言するときだけマイクをオンにすることで、こちらの余計な雑音が入るのを避けることができますが、ついうっかりマイクオフのまま発言し始めてしまい、周りの人から「マイクがオフになってますよ」と言われることが多々ありますね。
今日はそんなときの英語表現を学びましょう。
マイクオフですよ = ミュートになってますよ
オンライン会議で「あなたのマイクがオフで、声が聞こえないよ」ということを英語で伝えたいときは「あなたはミュートになってるよ」と言うことができます。
You are on mute.
ミュートになってるよ
また、自分がうっかりミュートで話し始めてしまったときには下記のように言えるといいですね。
Sorry, I was on mute.
ごめん、ミュートしてた
話さないときはマイクを切ってくださいと伝えたい場合
複数人でオンライン会議をする場合、話さない人までマイクが入っていると環境音が入ってうるさいことがありますね。話さないときにはマイクを切ってね、と伝えたいときは下記のように伝えましょう。
Please mute your microphone when you’re not speaking.
話していないときはマイクをミュートにしてください
ミュートなら参加できると伝えたい場合
会議参加を頼まれたものの、静かな環境を確保できていないときに「マイクオフで参加します」という場合があります。
ミュートの状態で、と言いたいときは”be muted”と表現します。
I can join the meeting if I’m muted.
ミュートならミーティングに参加できます。
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